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メンズ・ベリー・ハフラを開催する理由

6/21にメンズベリーハフラの会場として申請していた某公共のホールですが、「興行色が強いという判断で使うなとのお達しがありました。



非常に不本意で断固として撤回を求めていきますが、

私にも責任の一端があるかもしれません。





「私が何故、

メンズ・ベリー・ハフラ

を開催するか」





を、真面目に記したことが無かったからです。

いつかちゃんと書こう書こうと思いつつ、忙しさにかまけてました。



また、そんな真面目な文章をみんなも読みたくないだろうなあと思って。

でも「そういう風に見られてたのか!?と今回ビックリしたので、

きちんと記しておこうと思います。





ご存知のように、日本のベリーダンス教室男性の受け入れを拒む所がほとんどです。



着替え場所が無いから…、お腹を出してるので他の女性が恥ずかしがるから…、女性を目的で来る不真面目な男性がいるから…



様々な理由をつけますが、ようするに単純な男女差別です。悪意は無いけどね。

スポーツジムでも、僅かながら男性を受入れる教室でも、大部分の男性禁止の教室でも、特別に何かが違うわけではありません。



この点について書き出すとこれまた超長文になるので、それは別の機会にして、





それでは、そういった男女差別を無くすためにはどうしたらいいのだろう??



「男性差別を撤廃しろー!オー!」とかデモするんでしょうか。

圧力団体を作って、各教室に質問状など送りつけたりするんでしょうか。



いやそんな事をしたら、ますます男性排他の動きが強まるだけです。

「北風と太陽」でいったら、コートをますます着込むだけです。



そんなことをしなくても最良の方法があります。

もうお分かりですよね?





「男性がガンバって

踊っている姿を見せる」

ことです。





説得して論破したって仕方ないのです。

心から受入れてもらわないと。



特に、先生よりも生徒さんに受入れてもらう事が大事です。

先生が「男性を受入れたい…」と思っても、生徒達の大反対にあって挫折してしまうケースが多々あるのです。



私が、メンズ・ベリー・ハフラが大人気イベントとなった今でも、プロだけで占めず生徒さんを多めに登場させるのは、そのためです。

感心してもらうより、共感してもらう方が大事なのです。





私は最初、プロの男性ダンサーを集めたショーをして「男性だって女性に負けないくらい上手いんだぞ!」というアピールをして認めてもらおうと考えました。



しかしながら、そもそも教室に入れないのだから(笑)プロなんてほんの1~2人しか居ないのです。初手から頓挫しました。



なので、まずは生徒達でハフラ(発表会的な)を開催して、男性ダンサー同士で親睦を深めつつ、彼らが育ってプロになったらその時こそ……!と方針を変えました。



vol.1はそんな感じで50人も入らないような小さな会場で、ほとんど宣伝もせずアットホームに行われました。



しかし蓋を開けてみれば「ウチの教室の♂(男子)が人前で踊るですってぇ~!?と応援団でギュウギュウ超満員。(笑)



ハフラ自体も大変好評で「すごく良かった!男性もがんばって欲しい!」と、応援や祝福をたくさん頂きました。



この時、私は気づいたのです。





「ああ、プロじゃなくていいんだ!」

「頑張っている等身大の姿を

見てもらうだけでいいんだ」






考えてみれば、来ているお客さんはほとんどが自分も習ってる生徒

男性といえど一生懸命の姿を見れば、「ああ、私と同じように頑張っているんだ…!」と共感しますよね。



「なんだか観た後、むしょうに練習したくなったわ!」

という感想も複数から頂きました(笑)。自分と重ねてしまうのでしょうね。



そんなワケで、まだプロじゃないけど、このイベントは続けていこう!

なるべくたくさんの女性達に観てもらおう!と決心したワケです。



vol.2ではもっと広い場所で、昼夜2回公演にしました。(150人)

vol.3では、ひょんなことから交遊の出来たエジプト人男性ダンサーを招聘できましたので、初のホール公演となりました。(300人)



回を重ねるごとにファンが増え、「男性もアリじゃん!な空気が広がってゆきました。



これまで男性絶対禁止だった教室の先生が、メンズベリーハフラを観て「勇気を出して、(男性も)受入れてみるわ!」と決心してくれたケースもあります。



「初めて男性のベリーを観たけど、考え方が変わりました!」と感想をくれる女性もたくさん増えました。



ベリーダンス専門誌でも、男性ダンサー特集などして応援してくれました。



私が名古屋の教室主催のワークショップへの参加を断られた時は、都内の名だたる大御所先生達が大勢嘆願をしてくれ、めでたく参加の運びとなったこともあります。





勿論、まだまだ道半ばです。

男性が習えるベリーダンス教室は、おそらく全体の0.1%にも及んでないでしょう。

「男性がベリーって、あり得ない!気持ち悪い!消えて欲しい!!という悪口も已然根強いです。



でも怒ったら負けです(怒るけどw)、

これからも北風ではなく太陽となって、ポカポカ頑張らないといけません。





このイベントは私の中では、男女平等参画の民主運動なのです。

なるべくそれを臭わせないよう気をつけてますが。(だってシラけるじゃん)





きちんと話せば分かってもらえると信じています。

vol.6が無事に開催できるよう、みなさん応援してくださいね☆




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